知識

ワインはあまり知らないんだけどこれから詳しくなりたい人へ

初心者でもワインを自在に選べるようになる簡単なコツ

ワインに悩む人ワインはあまり知らないんだけどこれから詳しくなりたい方へ
「初心者でも簡単にワインの味が分かるようになる方法ってないのかな?。ソムリエみたいな専門の人じゃなくても味が分かるようになるのかな?」

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • 誰でも分かる!ワインの味が分かるようになる簡単な考え方
  • ソムリエでなくても味が分かるようになる理由
  • まとめ

この記事を書いている僕自身、今回解説する方法に気づき、4ヵ月の勉強期間でワインエキスパートの資格を獲得できました。

さらにこの考え方を教えたワイン初心者の妻がなぜか僕よりワインの中身を当てらるようになりました。

こういった経歴を持つ仙田が解説していきます。

◆ 誰でも分かるワインの味が分かる簡単な考え方

誰でも分かるワインの味が分かる簡単な考え方

「品種」をおさえればワインの味が分かる

結論としてブドウの「品種」をおさえればワインの味が分かるようになります

「品種」と聞いてもよく分からないですよね。

実は最近だとスーパーマーケットでも表示してくれていて
「カベルネ・ソーヴィニョン」とか
「シャルドネ」
をワインでは「品種」と呼びます。

レストランやバルでも表記されています。

ちなみにこんな感じに表示されています
ブレッド&バター カベルネ評価ルーデュモン&ジブリ シャルドネ

まだいまいち分からないと思いますが
きちんと説明していきますので
ご安心ください。

品種を抑えればワインが分かる理由①品種が味を決めている

ワインに限らず食べ物・農産物は

  1. :生産国・地域
  2. :品種・種類
  3. :造った人

この3要素から流通し成り立っています。

中でも「品種」をおさえるだけでワインの味は分かってしまいます。

さらにワインだけでなくほとんどの食材は「品種・種類」の部分で味が変わってきます。

いきなり「品種」と言われてもイメージしづらいのでわかりやすく例えていきます。

マグロ

①この魚は「日本」の魚です(獲れた「国」を聞いている)
②この魚は「マグロ」です(魚の「種類」を聞いている)
③この魚は「田中さん」が捕獲したものです(魚を採った「人」を聞いている)

どれが「味」をリアルにイメージできますか?

・・・迷わず②ですよね。

更にわかりやすく説明します
お寿司屋さんで食べる「お寿司」を思い浮かべてください。

・お魚が獲れた「国」を選んでお寿司を選びますか?
・寿司ネタを捕獲した「漁師さん」によってお寿司を選びますか?

そうです、お寿司においても【魚類】の【マグロ】という種類の部分をめがけて選びますよね。

お魚でいう【マグロ】の部分をワインでは【品種】と考えます。

品種を抑えればワインが分かる理由② 産地は味の基本形を揺るがすほどではない

フランスやイタリアとか、産地で味は決まらないの?という疑問があるかと思います。

そこでまたマグロの例を出します

「大間のマグロ」は有名です。
冬場に獲れる大間のマグロは上質な脂が特徴的ですがマグロの味の【基本形】は大間のマグロでも同じです。

ワインも同じで生産地によって
土の質、気候、雨の量、日照量などが異なっているので微妙なニュアンスは異なりますが味の基本形は同じです。

その微妙なニュアンスの違いを愉しめるのもワインの醍醐味ですがやはり基本形の味は品種によって決まります。

品種を抑えればワインが分かる理由③ 造った人は味の基本形を揺るがすほどではない

漁師

またマグロの例を出します

マグロ名人の見事なモリさばきで一瞬にして絶命したマグロはおそらく鮮度が良いまま解体され消費者の口に届くので鮮度の良さをダイレクトに感じることができると思います。

しかしマグロの味の【基本形】は名人が獲ったマグロでも同じですよね。

ワインにおいても生産者によって「樽で寝かせる」「ステンレスのタンクで寝かせる」など個人技を用いて生産します。

それによって微妙なニュアンスは異なりますが味の【基本形】は同じものです。

その微妙なニュアンスの違いを愉しめるのもワインの醍醐味ですがやはり基本形の味は品種によって決まっています。

◆2.ソムリエでなくても味が分かるようになる理由

ソムリエ

ソムリエでなくてもワインの味は分かるようになります。

なぜなら僕自身初心者でしたし皆さんもお魚の味が分かるからです。

僕もワインの勉強を始めたときは味の違いはもちろん品種の名前なんて全く知りませんでした。

フードコーディネーターとして働いたお店にたまたまワインがたくさんあって勉強しなければならなかったので本当に素人でした。

ソムリエでなくてもワインの味が分かる理由:品種を意識して飲めば分かるようになるから

みなさん、また魚で申し訳ないのですが(いったんマグロから離れて)アジの味はなんとなく分かりませんか?

アジ

なぜアジの味を皆さんが分かるかというと「これはアジだよ」と教わって食べているからです。

なので数日後再びアジが出てきたとき「これはアジとかいう魚だったな」と意識して食べることになります。

ちなみに我が娘は2歳ですがすでにマグロを認識して食べます。

ワインの認識もこれとまったく同じです。

(日本ではワインのラベルがアルファベットというのと聞きなれない単語の羅列が手伝ってアジの時のような意識づけをさせて飲む習慣がありません)

アジということを認識せずに食べていると、ただの「魚」としてしか味の違いが分かるようになりません。

ですので「品種を」意識しながら飲むことでソムリエでなくてもワインの味は分かるようになります。

プロの専売特許ではないので、だれでも味の違いが分かるようになります。
安心して「品種を意識しながら」ワインを飲んでみてください。

品種を意識するだけでワインは分かる!

僕も勉強したばかりのころは「ワインの味ってどうやって分かるようになるんだろう?」と疑問に思っていましたが「品種」をおさえて飲んでいるうちに味の違いが分かるようになってきました。

ここまで読んでくれた方は、

「品種が重要というのは分かったけど、それを分かるようになるのは難しいよ」

と思っているかもしれません

しかし全く問題ありません

僕も毎日飲んでいたわけでなくたまに飲むときに「品種」を意識しただけで味が分かるようになり
ワインエキスパート試験に合格できました。

妻に至っては前述しましたが、ソムリエではない主婦さんです。

しかしワインを飲むたびに「これはシャルドネさ」「これはカベルネさ」と教えながら飲んでもらったところ、今では品種・国・アルコール度数まで当てるようになっています。

なので繰り返しですがの品種を意識しながら飲むだけでワインの味が分かるようになるので安心してください。

それでは次回以降は品種別に詳しく解説していきますね!
ご覧いただきありがとうございました。

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